花ごころ万喜では、持続可能な取り組み（SDGｓ）について下記のような取り組みを行っています。
 

1.業務用の生ごみ処理機を導入し、野菜の芯など不要になった生ごみなどを処理しています。
処理した生ごみは肥料として、庭の植木などを活き活きとさせるために再利用しています。
 

2.令和3年3月9日に「プラスチック資源循環促進法案（プラスチック新法案）」において、ホテルのプラスチック製アメニティの有料化の検討を受け、令和6年9月より選択していただくアメニティの中にトウモロコシを原材料とした歯ブラシをご用意しています。
 

3．環境負担の軽減のため、一部のアメニティを廃止もしくは有料化とするとともに、アメニティ不要プランの提示等を行うことにより選択の幅を拡げています。
 

ご利用できるアメニティの一覧です。

 
 
※SDGsとは
世界（地球）には、紛争や貧困、不平等や環境など様々な社会課題がありますが、その中でも2030年までに解決すべき重要な問題について、
「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」として17個の目標を国連が定めたもので、英語の頭文字をとって、SDGs（えすでぃ-じ-ず）
と呼んでいます。
世界中の人々が協力して、目標の達成に取り組むことで、社会課題を解決し、世界中の人々が、誰一人取り残されることのない社会を目指すものです。
「自分の幸福の為だけに頑張る」のではなく、「社会全体、世界全体の幸福に向かって協力する」ための目印となるものです。